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Vol.00081■おいらのシゴト 2005年7月8日
おいらたちは、はっきり言ってそんなにすることがない。二本足に言わせれば、ヒマってことらしい。でも、これが四つ足の生活だから困りはしない。忙しくしたいとか、クルマで出かけたいなんて考えたこともない。二本足が服も着なけりゃ靴もはかないで出かけたいとか、足の裏まで舐めたいと思わないのと同じことさ。

でも、連れ合いは気に入らないらしい。おいらたちを抱きながら、「ホント、アッタマ悪そうだよなー。脳ミソなんか、これ〜っぽっちしか入ってないんだろうな。1日中、喰って寝て、ウロウロして、他になにかやることないのか?少しは役に立てよ!シゴトでもしてくるとか・・・」と言う。いつもいつも同じことを言う。それでも13年間そうならなかったんだから、少しは考えた方がいいんじゃないか? 二本足は考えるのが得意なんだろ?

アイツは、「いいのよ、いいのよ。ペットはかわいいのがオシゴトなんだから、これでい・い・の♪」と言って、ギューっと抱きしめてくる。また、シゴトだ。なんだよ、ソレ? アイツらがシンガポールや香港にいるとき、2人ともシゴトに行ってたのは知ってる。朝出かけると夜まで帰ってこないんだ。どっかに行ってなんかしてたんだろう。

そのうちアイツがシゴトに行かなくなり、代わりに家でシゴトをすることになった。なにを始めるのかと思ったら、パソコンの前でカタカタカタカタ。これじゃ、いつもと変わんないじゃないか! こんなことやりに朝から晩まででかけてたのか? ニュージーランドに引っ越してきたら、連れ合いまで家でカタカタやりだした。耳に電話をくっつけて1人でしゃべってる時もある。どうもホントにこれがシゴトらしい。(←シゴトねぇ、カリリ)

びっくりだ。これをおいらにやれって言うのか? カタカタやったり1人でしゃべったりするくらいなら(どうせアイツらにはニャーとしか聞こえないくせに)、喜んで昼寝してるさ。それがペットのシゴトなら、いいじゃないか、それで。文句言うなよな。ヒマでけっこう。(つづく)

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